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松本ホテル花月の取材へ。コンセプトは松本に古くから根付き受け継がれてきた「民藝フィロソフィ」。

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先月プレス発表会へ出席しましたが、記事執筆にあたり更に深掘りしたいところを確認に。

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深掘りポイントは「tsumugu」と喫茶室「八十六温館」、そしてレストラン「I;caza[ikaza]」。

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インスピレーションをいただきました。

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松本ホテル花月でのディナーはレストランI;cazaでのフレンチ。レストラン名は、長野の歴史・風土に根ざした言葉(テロワール言葉)から「行こうよ!」という意味を持つ言葉。

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そんなテーブルを彩る「ながのテロワール」の料理監修を手掛けるのは、前夜美食を堪能した旧軽井沢ホテルで総料理長を務める上野宗士さん。パリの5つ星 オテル・ド・クリヨンでの修行経験をもち、ベージュ アラン・デュカス東京の副総料理長やル・コントワール・ブノワ大阪の総料理長として腕を振るった若き鬼才。


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民藝フィロソフィのコンセプトを感じながら味わう一品一品は、信州出身者である自分にとって和+αのDNAが蘇ってくるよう。魂揺さぶられる食は、もはや料理という枠を超越しているのかも。

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もっと知って欲しい思いつつ、でも隠れ家であってほしいなんて。国田料飲マネージャーの秀逸なワインセレクトとサービスでの夢心地時間でした!